2010-05-10

ロケット撮影の標準レンズ

5 月 18 日予定の H-IIA F17 打上げまであと約 1 週間、昨年 11 月の H-IIA F16 以来半年振りとなる種子島行を前に、筆者も準備に余念がないところです。

これまでにも何度か書いてきましたが、ロケット打上げシーンをアップで撮影するためには、焦点距離 600mm (35mm 判換算) が「標準レンズ」です。以下に作例を。

H2a_f12
H-IIA F12 (2007 年 2 月 24 日)
機材: NIKON E8800 + TC-E17ED (350mm 相当× 1.7 (テレコン使用))

H2a_f16
H-IIA F16 (2009 年 11 月 28 日)
機材: NIKON D90 + AF VR ZOOM-NIKKOR 80-400mm (400mm× 1.5 (DX フォーマットのため))

機材の違い故にアスペクト比が異なりますが、両者とも、撮影距離約 3.4km、クロップ (トリミング) 無し。光学系のみでこれだけの画角を得るためには 600mm が必要だということがお分かりいただけるかと。

なお、F12 の写真の Exif データでは 35mm 判での焦点距離が「350mm」となっていますが、前玉ネジ込み式のテレコン TC-E17ED 使用がデータに反映されていないためで、実際には約 600mm 相当の画角です。
実を言うと、この写真を Wikimedia Commons に投稿したところ、「350mm あればこれだけの画が撮れる」と勘違いした人が少なからずいたようで……実際、TNSC ロケットの丘展望所でそういうトークを耳にしたことがあります、ホントに。

何度も言いますが、ロケット撮影は 600mm が標準レンズです。試験 (←何のだ) に出るので覚えておくように。

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2010-02-28

きみなご

油断してるとあっという間に時間が過ぎてしまうよ。というわけで、こちらのブログでは本年 2 度目のエントリを今頃になって無理矢理。

さて、昨年俺がプレイしたゲームのなかでも「Flyable Heart」はそこそこ良作であったと思いますが、次回作「君の名残は静かに揺れて」も発表されたことだし、バナーの方も差し替えときました。ええ、もちろん早速予約しましたですとも。もちろん「限定のいコレパック版」のほう。あぁ哀しきヲタの性。

しかし略称が「きみなご」でいいのか !? メーカーサイトのトップでああ書いてしまうと、本当に定着してしまうぞ。このエントリのタイトルみたいに。

ところで、白鷺茉百合 bot をフォローすべきかどうか迷っているヘタレがここにいる件について。

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2010-01-23

TSL は要らない子

いやもう、すっかり更新をさぼりまくっている本ブログですが、たまに思い出したように新ネタが飛び出すことがあったりなかったりするかもしれないので (どないやねん)、本年もよろしく (遅杉)

さて、この年末年始の帰省および U ターンの途中、岡山県玉野市の三井造船の傍を通りかかったので、例のフネをしっかりと写真に収めてきました。

1
旧運輸省の肝煎りで開発された高速船「テクノス-パーライナー」の実用船として、小笠原航路へ導入するべく建造された「SUPER LINER OGASAWARA」。原油価格高騰による運行コスト増を嫌った小笠原海運が受け取りを拒否したため、いまだ就航の目途の立たないまま玉野に係留されているものです。なんという黒歴史。

2
本船の姿をよく見るには、宇野~高松間の四国フェリー・宇高国道フェリーに乗るのが一般素人には一番簡単。ちなみに、航路の関係上、宇野からの高松行の方が造船所の近くを通るので見たり撮ったりするにはこちらがよろしいかと。筆者は高松発宇野行の船上からだったので距離があり、80-400mm (APS-C で 120-600mm 相当) の超望遠レンズで撮影する羽目になりました。これだけのために超望遠ズーム持って田舎に帰った俺って (ry

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